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まず、組立後に塗装できないパーツを先に塗装します。塗装はキャロムのブラックスチールというモデルガン定番色です。 |
| キャストの変形などをお湯で直した後、気泡などを丁寧に探して、ポリパテで埋めていきます。変形や大きな気泡が多く、処理に戸惑いました。 |  |
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一見みると気泡など内容に見えるのですが、薄皮一枚で隠れているところもあります。そういう場合はナイフ等でくりぬいて処理していきます。 |
| 接着部分のパーツを接着します。パーティングラインは、一旦彫刻刀などで削ってから、ポリパテで埋めていきます。 |  |
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ポリパテ乾燥後、ヤスリで均していきます。その後、サフェーサーを吹いて細かい傷を確認し、再度細かいヤスリで表面処理します。 |
| サフェーサーを吹く直前の状態です。物が大きいだけに、表面処理にかなりてこずりました。 |  |
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一旦、ワンフェス合わせのために、無稼動で塗装していたため、表面塗装は終わっています。中にグロックを組み込む為に分解しました。 |
| ① ② | |
